足三里

昨日、BSテレビのフロンティアという番組の「東洋医学とはなにか」という放送を観ました。
我々鍼灸師にとって非常になじみのある「足三里」というツボを話題にあげていました。
足三里に刺激を与えることで、迷走神経を介し副腎髄質に働きかけるというのをCGで分かり易く
説明していました。それによって免疫機能が高まるというのです。
メジャーすぎるツボ故、改めてすごいツボだなと思いました。
私も毎日灸を据えよう!松尾芭蕉みたいに。
それにしても、世界では鍼灸の研究がとっても盛んのよう。日本は置いていかれちゃうかも。
ブログを書くのが久しぶりすぎて、反省中。
今年はブログの更新をまめにしようと思っています。
まめにするためには、あまり固すぎず行こうと思っていますので、ゆるい内容になります。